
↑押し入れという我が家へようこそ byウチ猫1
みなさま こんにちは
整えびとのまりぶです。
以前、ミニマリズムで起きた奇跡について綴りました。
今日はこの中の「時間の奇跡」について深掘りしていきます。
時間は「生み出す」のではなく「こぼれ落ちるのを防ぐ」もの
モノを減らし、空間を整えた私に起きた奇跡。
それは「時間の使い道」の変化でした。
以前の私は、家事に追われ、探し物に時間を溶かし、常に何かに急かされていました。
しかし、ミニマリズムが板についてきた今、私の家事は「省エネ化」され、空いた時間で主婦としての新たな迷走(?)が始まっています。
1、「手抜き」か「最適化」か:家事時間の激減
家事時間が減ったのは、私が進化したから? それともただの怠慢?
私の朝は6時に始まります。
朝食とお弁当作り、洗濯、お風呂掃除、そして掃除機がけ。
驚くことに、これら一日のメイン家事のほとんどが8時半には終わってしまうのです。
(※この間に、コーヒーをゆっくり飲む時間、朝食時間、朝のルーティーンもあります。)
正直、ただの手抜きかもしれません(笑)。
でも、気合を入れて頑張って掃除をしていた頃より、家は綺麗なんです。
これは「物理法則のバグ」でしょうか?
理由は明白でした。
以前は掃除機をかける前に、「散らかったモノを元に戻す」「床の上のモノを避難させる」という膨大な『前工程』があり、それが心理的なハードルを上げていたのです。
モノが減った今は、気になった時に「ざっとかける」だけ。
朝の元気なうちに家事を完結させることで、その後の時間を「自分のため」に有意義に使えるようになりました。
2、迷走する主婦:なぜか増えてしまった「自炊」の謎
「自炊が増えました」という、主婦らしからぬ(?)衝撃の告白
ミニマリズムを始めてから、以前よりキッチンに立つことが苦にならなくなったんです。
料理は得意な方ではなく、忙しさを理由にお惣菜に頼る日も多かったのですが、今は冷蔵庫の「あるもので作る」のが楽しみの一つになりました。
キッチンから不要な道具や賞味期限切れのストックが消え、「調理への取りかかりコスト(意思決定の負荷)」が下がったこと、調理道具の出し入れが簡単なことが要因でしょう。
すっきりしたキッチンに立つのは心地いいですしね。
それと、今後書くつもりであるミニマリズムで芽生えた「節約意識」「健康意識」への高まりも関係しています。
主婦歴は長いのに、今さら「自炊が増えた」なんて……今まで何をしていたのかしらねぇ💦
でも、これこそが「余裕ができたからこそ、暮らしを楽しめるようになった贅沢な変化」なのだと感じています。
3、アイロン台との和解:先延ばし癖の終焉
宿敵・アイロンがけを「あとで」と言わなくなった理由
家事の中でもダントツに嫌いだった宿敵、アイロンがけ。
シワを伸ばすのが下手すぎて、衣類がドンドン溜まり、それを見てはやる気が下がり、そして更に衣類が溜まり、益々やる気が失せる……そんな負のループにいました。
しかし、ミニマリズムがこの宿敵を退治してくれました。
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衣類の数自体を減らした
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アイロン不要の素材を選ぶようになった
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残ったのは、丁寧にお手入れしたい「お気に入り」だけ
今では、大好きな服をいそいそとメンテナンスする時間が、「私、丁寧な暮らしをしてるわ💛」という自己肯定感を上げる儀式に変わりました。
(※書きながら気づきましたが、『嫌なこと自体を手放せるように工夫する』ことも、立派なミニマリズムですね。)
4、小さな時間の積み立て:探し物という「人生の損失」を断つ
数秒の「迷わない」が、大きな「自由」を連れてくる
モノを減らすと確実に探し物が減ります!
モノの数が少なくなるので、どこに何がどのくらいあるのか、という管理が容易になるんですね。
そしてモノが少ないので選択に悩むこともなく、迷う余地もありません笑
一回数分の「探し物」や「迷い」は、一日単位で見ればわずかかもしれませんが、一年、数年と積み重なれば膨大な「機会損失」になります。
ミニマリズムは、この「小さな時間の漏れ」を塞いでくれます。
何より、「探す・迷う」というストレスから解放されることは、精神的エネルギー(ウィルパワー)の温存に、これ以上ないほど効果的なのです。
空いた時間で、私は「私」を生き始める
家事が省エネ化され、時間に余白ができたとき、人は迷走し始めます。
でもそれは、今まで「やらなければならないこと」で埋め尽くされていた人生が、「やりたいこと」を選べるフェーズに入った証拠かもしれません。
探し物をしていた時間は、今では日記を書く時間に。
家事に追われていた時間は、新しいことに挑戦する時間に。
奇跡は、時計の針がゆっくり回り始めた感覚から始まります。